朝の風景
通勤してくると、今年に入ってから当たり前のようにあった自転車が見あたりません。2年生達は卒業論文の概要の提出もすみ、朝から学校で机に向かうこともなくなったのでしょう。無事に提出できたことにほっと思うと共に、少し寂しく感じます。それでも、昼になればゼミ室や図書室、談話スペースなどで2年生の姿を見かけると、なんかうれしいものを感じます。
2年生が先週苦労して仕上げた概要は1冊の冊子となり、卒論発表会で配布されます。農業者大学校では、人前で意見を発表するというプレゼンテーション能力の習得も大切な教育の一つですので、卒論発表会が最後の大きな演習となります。発表用のスライドを作り、時間内でどのように説明するか。どのような質問にどう答えるのか。準備はしていても十分では無いはずです。学生として最後の発表になります。準備不足でしどろもどろになったり、下を向いて原稿をただ読むことがないように、しっかり準備をしてくださいね。
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昨日(2月2日)より、東京有楽町駅前の東京国際フォーラムで開催されている「ベンチャーフェアJAPAN2010」に農商工連携セミナー事務局と連携してブースを出展しています。農業者大学校は「ベンチャースピリットあふれる農業者を輩出!」のキャッチフレーズで学校案内や卒業生の紹介等を行っています。特に注目は、在校生H君の家からお借りしてきたワラ炊きご飯のかまど一式です。ブースにはたくさんの来訪者があり、熱心にパンフレットなどを読んでいる方や、農業者大学校について質問する方など関心を持ってくださる方がたくさんいるのを実感しました。同時に開催されたシンポジウムでは、日本経済活性化を牽引する元気な創業・ベンチャー企業を育むには社会として、経営者として、どうあるべきか、何が必要か、基調講演とディスカッションが行われ、とても貴重な話を聞くことができました。このベンチャーフェアは明日まで行われていますので、ぜひ一度ご覧ください。
農業者大学校のモットーに自学自習があり、勉強に打ち込める環境をと、各学生に専用の勉強スペースがあり、そこでパソコンで論文を書いたり、調べ物をしたりできます。昨年末には7時くらいから学生が勉強をするために来ていましたが、卒業論文の提出期限まで1週間を切った今は、もっと早くから執筆しているのでしょうか。卒論は農業者大学校で学んだことの集大成、後々読み直すにたるものになるよう、納得のいくまで突き詰めてください。