新規就農の新しい「カタチ」
いよいよ2007年も残りわずかです。今年の一年はどんな年だったでしょうか。そして来年、自分は何をしたいのでしょうか。
以前、農林水産省で農家出身でない方が農業に就くいわゆる「新規参入」の仕事に関係していました。どのような方が成功しているのか、どのような場合にうまくいかなかったのか。個々のケースは参入した地域が都市近郊か遠隔地か、また、経営作目や人柄、年齢、既婚・未婚などにより様々でした。
でも、農業は若い担い手は不足しているし、食べ物には困らないだろうし、ともかく、農家や法人に入って教えてもらいながらやっていけばどうにかなる。と思って新規参入する方が多かったと思います。 しかし、将来自分がこの職業で食べていくと考えるのならば、見よう見まねでやっていくのではなく、農業を仕事とする前に農場生産から食卓までの「道先案内」が必要ではないでしょうか。そして、他の人ではなく「自分がやる農業」について科学に裏付けされた「自負」を持って農業をやってみたいと思いませんか。
ある農業法人の方が言っていました。「農業について何も知らない、やったこともない、給料をもらいながら教えてほしい。と言われてもねー。」とか、「都会から法人に来てもらったけど農的暮らしがしたいだけの人は使えない。」
農業者大学校は、しっかりと自分に力をつけてから農業を仕事にできるよう「理論」と「実践」を組み合わせた実学により農業経営者を輩出させようとする学校です。2年間の時間と学資がかかりますが、 新規就農の新しい「カタチ」として農業法人の方々からも期待をされています。
全国の様々な経歴(大卒、社会人、県農大卒、農家出身、非農家出身等)の仲間と、新規就農の第一歩を踏み出しませんか!
20年度農業者大学校3月期募集(3月11日入試)もご覧下さい。
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