特講「経営者に求められるもの」
本校では、通常の授業に加え、現実に経営者として大きく活躍している農業者を全国からお呼びして講演していただく特別講義も行っています。
先日は、長野県北佐久郡御代田町でレタスやキャベツなどの野菜を中心に生産している農業生産法人「トップリバー」社長の嶋崎さんに経営者として日頃から心がけていることについて講演をしていただきました。
講演の中で、「野菜は価格の上下動が大きく、単純においしいだけでは差別化しにくいので、目標をしっかり持って、どんなときでも安定的に出荷することがお客さんの信頼を勝ち取れて、経営の安定にもつながるのです。」と、「お客さんの心の安心感」が大切と強く述べられていたことが印象的でした。
また、学生一人一人に直接声をかけていただき、農業未経験者には自らの脱サラ農業経営者としての経験を基に、①まず自分で作ってみること、②ある程度流通を知ること、③従業員の人材育成は家族に当てはめて行うことなどのアドバイスをしていただきました。
嶋崎様、身振り手振りを交えての示唆に富む熱い講演をありがとうございました。
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